遠隔セッション体験記

遠隔セッションは、だた”そのつもり”になってもできないので、初めに電話などでリアルにお話しして、お互いの同意と”準備”が必要です。ですので、セッション開始の初めには電話でお話しする時間をいただいています。あと、直近の写真が必要です。(電話と写真では十分でない場合は、動画でお話しさせていただくこともあります。)

 

※施術者あるあるですが、セッションの申し込みをすると問題の箇所が楽になってしまったり、治ってしまったりすることがよくありますが、これは遠隔施術とは関係がありません。遠隔施術など知らない施術者やセラピストさんに尋ねても、そういったことはあるあるです。

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遠隔のセッションは、はじめに電話でお話をしてからでないと始められません。それぞれの感想文をいただいた方も各セッションの始まりは電話でお話ししてから始めています。


 A.F.さま(女性)

 

遠隔セッション感想

 

■全体について

遠隔セッション、それは以前思っていたようなふわふわした「スピリチュアル」なものではなくて、もっと静かな、事実なのだな、と感じました。以前の自分なら「遠隔セッション」という字面だけで拒否反応が起きるというか、「なし」だったのですが、他のクライアントさん達と同じく、私も岡田さんのセッションを受けるうちに、それは「ある」ことだと受け入れていたようです。

 

確かに、セッションを受けてみた結果は不思議だし、驚いているのですが、本当のところは「まったく驚いていない」ような気さえします。頭では驚いているつもりでも、もっと深いところで既に納得している(していた)のかもしれません。でも今は、あれ?これが「あり」ということになると、色々変わってくるのでは??と、あらためて次の段階で驚いている(驚き始めた)状態です。驚いていないのだけど、やっぱり驚いている… セッション後の電話でもそういうお話がありましたが、根本的な認識が変わる、変わっていくと思います。

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■セッションを終えて

終了後の通話、「ただ寝てるのとは違いました?」という岡田さんの言葉の意味が一瞬ピンとこないくらい、“全然”違いました!

いつものセッションと同じような変化が、受け手側にも起こりました。
「触れられる」という、触覚に意識がいかない分、「起こった」としかいいようがないというか、今、何かが起こっている、ということを、より明確に感じられた気もします。

そして、今、ここで、起こっている、というときの、「今」も「ここ」も、これまでとは定義が変わってしまった気がします。

いつも岡田さんがお話されている、施術者は介入しない、健全を見つける、静けさにつながる、、、ということが、遠隔セッションを通して、目の前に広げられた感じです。(見えませんが)
施術の空間が拡大される、、(文字通り距離があるわけですから、実際拡大されているのですが)、その、大きなものの中にいて、そこで何かが起こる。それはとても不思議でしたし、認識が変わってしまう出来事でした。

※受け手側にも変化が起こっていましたよ、ということで 以下、セッション当日の覚書です。

■ 遠隔セッション 覚書

セッション前に通話。
音声のみ、ということに緊張する。3月末の発熱や喉の違和感が気になっていたのもあり、いつになく体調面について話をする。
思えば、10シリーズ終了後は特に、個々の体の症状などはほとんどなく、あったとしてもそこに焦点を当てる気にならず、セッションの際に体の不調を訴えることはほぼなかった。

やはり、この状況下(※コロナの状況)で不安を感じていたこともあるだろうし、音声だけでしか伝えられない=話さなければ、という思いもあったかもしれない。その不全感に囚われていた。

子どもの様子や、体調は少し不安でもなぜか気分が良いこと、チンキのことや植物のこと、散歩をして木々を見ていることなどを話す。

15分ほど話したあと、岡田さんに(セッションを)始められそうだと言われて、ちょっと面白いなと思う。まだ始められない、というのと、始められそう、の違いはなんだろうと思う。

対面のセッションの時は、場の空気がととのって、「そろそろ始めますか」という感じになる気がするのだけど、なんとなくこの時は電話の緊張もあり、自分としては心もとない感じもあった。こちらの知らないうちに岡田さん言うところの「つながり」がついたのだろうか。
つながり、そのこと自体もとても興味深い。


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セッション開始
ベッドに横になり、待つ。

内臓が動き出し、グル、グル、と音を立てる。
一度、内臓が上の方へギューッと上がったような気がした。

対面のセッションのときよりは少し時間がかかっただろうか、呼吸が始まる。
自分の意思とは別に、体がする、いつものセッションの時の呼吸。

スーッと強く空気が流れ込み、肺に満杯に入り切って、止まる。
しばらく止まって、スーッと出て行く。それを繰り返す。
呼吸が入り、吸った息が左頭部の方へ流れ込む感じもあったか。

意識状態、変化する。薄い層に移行したような。
いつもセッションで行くようなところ。

徐々に、その呼吸の中から、もっと澄んだ、静かな呼吸が顕れる。

幅の広い(?)呼吸の奥(?)からもっとひそかで精緻な呼吸が表面に浮かび上がってきた感じ。

そのときに、あ、これは、本当に「起こっている」と思う。
一人ではここには行けない、と思う。

体のシステム(?)が、何か、動き出した、というのか、
今、「変化している」と実感する。


内臓がブルッと震える。呼吸で体が絞られる。
強い流れの息が入り、体が中心軸(?)で絞られるような呼吸が続く。
吸い切ってしばらく止まる。そして解放。

………………

層が変わった気がして、そろそろ終わりかなと思う。

最後の方で、左に少し寄っていた(??)息の通り道が、ワッと真ん中、中心に通り、抜けて、白く開ける。
明るい呼吸続く。

しばらくして岡田さんより終了のメール。



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※セッション後の変化も、対面でのセッションと同じように現れています。
以下、数日間の様子です。


■セッション翌日
遠隔セッションを終えて就寝、朝方、セッションを受ける夢(遠隔ではなく対面で。なぜか立ったまま)を見る。背中側からのサポートを得た感じ。起きてもそれが続いている。

台所の流しの前に立った時、普段とアングルが変わっているように思う。 そして足元がしっかりしている。
身長が伸びた?視界も広がっているような。新鮮な気持ち。


■セッション後2日目
足元の安定感と背中側からのサポートは、歩くとさらにはっきりと感じる。
セッション前も、落ち着いているつもりだったがどこか浮足立っていたのだろうか。
散歩の途中、このところ人とすれ違う時に知らず知らず感じていたストレスが、軽くなっていると思う。
喉の違和感はまだあるが、少し質が変わったような?奥の方に「火種」があるような感じだったが、それが表面に現れてきた気がする。

夜、寝る前に子どもに歌を歌う。声が良く出ることに気付く。


■セッション後3日目
日中、喉の違和感、消える。

猛然と掃除をする。網戸を外して洗う。

両親と電話で話す。この状況になってから定期的に様子を伺うようにしているが、自分の声が変わっているなと思う。話しているうちに声枯れしていたのが、なくなっている。

夜、喉が少しヒリヒリする感じが戻る。

■セッション後4日目
早朝の散歩、空を見上げたときに、ふいに、この全体の感じは、セッションだなあと思う。

遠隔セッションを受けなかったら、この感覚は生まれなかったような気がします。



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                                            2020年4月23日

 

 

 M.T.さま(女性)

 

○動機

自分の静けさに繋がる時間を持つために、月1ペースでセッションを受けており、今月も受けたいと思った。世の中の状況(※コロナの状況)やstay homeで家族と密に過ごしているので、なおさら。通常のセッション中も、軽く触れられただけで心身の変化を感じていたので、遠隔に特に抵抗は無かった。


○開始前
のんびり自粛生活していて、、セッション直前は緊張したが、岡田さんに準備が整った旨の連絡をすると、部屋の空気感が変わったように感じた。

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○遠隔セッションについて
通常のセッションと同様に、深く自分の静けさと繋がったように思う。

通常のセッション中もある事ですが、
呼吸が、今回は特に無制限に長く、深く、繰り返した感覚がある。(ギネスにのるレベルではないかと思うほど、深く、長い呼吸)

セッション中に、自分の中で映像の様なものが見える事も通常のセッションと同様で、、
今回は人との繋がり、近くにいる人々の笑顔が浮かび、幸せでいてほしいな、とか、人々が手を繋ぎ地球を囲むような映像が見えて、切なさが込み上げながら、呼吸に意識を向けた。
(私は人間関係、繋がるという事に器用では無く、コンプレックスもある)

また、地球は何を思うのだろう?何を望むのだろう?と浮かび、私は楽しく生きようと浮かぶ。
胎児がみえて胎内にいるかの様な安心感もありながら、呼吸を続けた。


終わりの合図が鳴る。


○セッションを終えて
遠隔セッションと通常のセッションの大きな違いは特に感じなかった。
終了後の岡田さんとの会話で、遠隔セッションは不思議だが、私は信じられますと伝え、頷いてくださったのが嬉しかった。

身体は全ての空気が入れ替わり、リセットされた感じ。鏡を見たらキラキラしている自分がいた。本人比。これは通常セッションも同様。
終了後、すぐに家族に昼食を作り、このご飯は何も深刻さや重さが無く美味くなるぞ、と思い、調理した。遠隔なので、物理的移動が無く、ドア一枚でいつものメンバーとの日常生活に切り替わるのが新鮮な感じ。
余韻に浸るのも好きですが。
セッション中、子どもが入ってこないか大丈夫か…な、感じもありましたが、、
かーさんは、どこでもドアから帰ってきたよ、ふふふ。な感じ。不思議。

人との繋がりや関係性などメンドーだな、と思う事もありますが、これは私が表面的なところで感じているだけで、、
私は、人々と繋がり、分かち合いながら地球で生きていきたいのかもなぁと思った。
深い呼吸の中の世界がそれを見せてくれたので、
多分そうだと思います。
セッション後、昼食をすませ穏やかな一日を過ごす。


以上が遠隔セッションの感想です。

 

 

 C.A.さま(女性)

 

●遠隔セッションを受けようと思ったきっかけ

 

岡田さんのブログで知った。その数日前から、みぞおち〜右脇腹に「ヒビでも入った?」という痛みがあり、前傾姿勢から直立に戻る時「うっ」と声がもれる程。その痛みを警戒してか、全身がガチガチになり、特に頸椎が凝り固まった状態、そして偏頭痛で寝込む…という具合であった。岡田さんからセッション(※コロナに対応するため、直接対面の)を自粛する旨のメールを受けていたので、ひたすら痛みに耐えていたところの朗報。

 

とはいえ、遠隔セッションかぁ…。ロルフィング10、アドバンス5、岡田さんの施術にはとても助けられてきたけれど、ちょっと信じがたい。しかし4/30まではモニター価格との事で、受けてみる事に!

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●セッション

電話で少しお話し。こちらの状態を伝える。いつもと違って緊張する。開始のメッセージを受け、布団に横になる。少しすると、体液が巡る感じがして、お腹がキュルリ、左の二の腕がプチンとなった。鼓動が早くなる。こんなに"心臓"の存在を普段は感じない。開始から10分くらい?、光に包まれる。(私は岡田さんのセッションで2種類の光を感じていて、一つはサンセットの様なオレンジ、もう一つは氷やクリスタルの様なクリアなもの)この時はサンセット。因みに私は黒い大版のアイマスクを着けて受けていた。


この暖かい光に包まれる時は、お風呂に浸かっている様な、温かくてなんとも気持ちが良いのです。お母さんのお腹に居た時はこんなだったのかもな〜とその都度思う。眠ってしまっている訳ではなく、脳内は時に雑念がわいたり、何か映像みたいな物を感じたり、でもたまに自分の「ぐ〜」というイビキを聞いたり。セッションの時だけ到達する層?にその時も居ました!


更に少し経つと、呼吸がとーっても静か。開始から30分くらい経った頃かな…顔の周りの空気がどんどん澄んできて、微炭酸のソーダがパチパチしている感じを受けていた。シュワシュワ〜。これも通常セッション同様だ。


「戻ってきた〜」「トイレ行きたいな〜」そう思いながらも暫く横になっていた。起き上がりスマホを見ると「終わりました」のメッセージから20分経過していた。まだフワフワしているけど、お手洗いに行く。いつもセッション後はエゴが付いてこれていない感じというか、自分でも「ハテ?」と思う行動が多い。この日もキッチンで何故か水をジャーっと出して、あれ、何してるんだろ?という不思議な行動をしていた。


だんだん日常に戻り、頸椎が柔らかくなっている事に驚く。偏頭痛の名残りもなくクリア。ロボットみたいにガチガチだった体も、柔軟さを取り戻している。ただただ驚いていました。でも考えてみると、通常のセッションでもあった事なのだ。私は、ロルフィング10のセッション7以降、アドバンス5の内3回、頭部に気圧が変わる感じというか、飛行機の離着陸の時の様な圧を感じていた。まだ触れられていないのに!それが同じ空間に居なくても起こる…。


納得もできるけど、やっぱり不思議〜。翌日、翌々日も体調が良い。この間植えたハーブ達、小さな双葉がますます可愛く感じる。セッション後は暫く変化が続くとの事なので、楽しみにしていたいです。


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これは遠隔セッションに限らずの事ですが。中国でのコロナ騒動は、私がアドバンス5の3回目か4回目を受けた頃でした。中国の工場が稼働できなくなり、どれほど空気が澄んだだろう…そう思いました。最近はアメリカで鳥のさえずりが聞こえるようになったとか、タイではジュゴンの群が現れたとか、特に動物好きでな訳ではないですが「(°▽°)♡」となっている自分が居ます。(不謹慎なので誰にも言ってはいない)



国内外の罹患者、死者の数、胸がキューッとなりますが、別の部分では、我々人間は偉そうに振る舞い過ぎたんだ…って思っていたりします。ロルフィングを受ける前、全てが恐怖でガチガチで、外の事なんて何も考えられなかったのに、今は感動もすれば時に涙が浮かぶ事、色んな事が心に届く様になったというか、どんどん子供っぽく、ピュアさを取り戻している様な気がします。


遠隔セッションの効果を感じたので、また自分で対処できない時は受けたいです。その時にはまた宜しくお願いします。

ありがとうございました!

 

 

 K.S.さま(女性)

 

遠隔セッションの感想です。結果からいうと効果あったように思います。

 

ロルフィング10シリーズと違うのは、体調的に気になっている部分にもっと直接的に働きかける感じがしました。

ロルフィング10シリーズは全体的に調整している感じ?

 

どちらにしても体調はよくなったようで、更に

終わって2日後くらいの現在が全体的に安定してきた感じです。

 

出かける必要もなく、また帰りの心配もしなくていいので、遠隔もいいかもしれません。

また、機会があればお願いしたいと思います。

 

 R.M.さま(女性)

 

10シリーズ(※ロルフィング)を受けていた時、いつもセッションのあとはあまりの気持ち良さに、このまま自室のベッドで眠ってしまえたら・・・と、実際は新宿のような都会の喧騒を経由しなければ帰宅できなかったのでちょっともったいないなと思っていました。

 

先日久々に一斉メールでセッションを暫くお休みする(※コロナに対応するための自粛)という連絡を受けた際に遠隔セッションを検討しているとお聞きしたので、これは思いがけない形で願いが叶うかも、と楽しみにしていました。

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実際に始まってみたら、お腹がグーグー鳴って、そういえばセッション(※半年ほど前に受けていただいた直接触れるロルフィングの施術)の時も毎回お腹が鳴ってたな、、、ということを(すっかり忘れていたけど)思い出し、施術が確実に届いてることを実感しました。開始からどれくらいの時間かはよくわからないのですが、たぶん10分前後くらいに、ある画像が浮かんできました。

10シリーズの時も、それ以外の時でも、目を瞑って何かビジョンが見えてくるなどということはほとんどなかったので、こんなにくっきり現れて何何?というかんじでした。

ただ、鮮明な割には、未完成のパズルみたいな感じで、それがどんな画像なのか、文字なのか絵なのかも判別できず、イメージ的には黄色の地に青い線で描かれたキース・ヘリングの絵のような(絵なのかどうかもはっきりわからないのですが、あくまでもイメージ)色合いといい、ポップなものでした。個人的にはポップアートにさほど興味があるわけでもなく、とにかく突然のことでびっくりして、どんな画像なのかをもっとよく見ようと思った途端、薄目を開けてしまい、画像はそれきりになってしまいました。

数日たった今でも謎のままです。

そんなものが見えて、結構興奮してたはずが、間もなく熟睡してしまいました。10シリーズではほとんど寝ることもなかったので、これも遠隔セッションで初めての感覚です。自宅でリラックスしていたせいかもしれません。なので、モニターといっても、そのほとんどが夢の中だったので、楽しみにしてた割には寝ちゃって残念、という感じだったのですが、はっ、と気づいて目を覚ました後の気持ち良さは通常セッションと変わらなかったです。10シリーズでは味わえなかったこと(画像、熟睡)が起こって面白かったです。

自粛期間が終わっても、例えば施術を受けたいけど、遠方で10セッションは難しいかも、という人にも通常セッションと同じクオリティで受けられるのでは?と思いました。

  

 S.A.さま(女性)

 

遠隔でのセッションということで、セッション前は効果はあるのか、実感出来るのかどうか等の不安がありました。ですが始まってみると、最初の方こそ何となく暖かく感じるだけでしたが、徐々に呼吸が深くなっていき、そして気がつくといつものセッションのような、とても開放的な感覚の中にいました。

 

遠隔なんて胡散臭いと思っていましたが、セッション中は確かに何らかの作用があったと感じます。どうもありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。

 

 

 Y.T.さま(女性)

 

ロルフィング10シリーズを終えて、約2ヶ月。以前は心身にバランスの悪さや不安感を抱えていたけれど、緊張が随分とれて自分の体が楽になってきたように思っていました。

 

ところが4月に入って、新型コロナウィルスの影響が身近に感じられ、家族が感染する夢などを見るようになりました。体にも不調が出始めて困ったなあと思い、「岡田さん、遠隔でロルフィングやってくれないかな」と思っていたところに「遠隔施術します」というメールが届き、これは!と思って申し込みました。

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岡田さんなら遠隔でも体に響く施術をしてくれるんだろうと思いながら、自分がどこまで感じ取れるのかは疑心暗鬼なところはありました。夜の時間にお願いしたので、寝落ちしてもOKということで安心して横になり、いざ始まると、途端に右半身に温かな痺れが走り、重力が体にズンとかかる感覚がありました。

「あ、これこれ。こういう感じだ」と実際に施術を受けていた時のことを思い出していました。隣で寝ていた娘が「うーんうーん」と体を動かして、その手が触れて、温かい気持ちになって、うとうとしていると、凝り固まった左首のあたりが熱いもので触れられるような感じに。

他にも、子宮(丹田?)のあたりや、腕、ひじなどが重だるくなり、体が存在しているんだなあと感じられました。その日は胃の調子が悪く、喉のあたりも詰まったような気持ちが悪い感じだったのですが、施術中にとにかく胃腸がギュルギュル音を立てて動くので、詰まり感が流れていくような感覚がありました。

その後、20分ぐらい、無意識と意識の間にいましたが、ふと意識の表面に出てきて、「あ、終わったかな?」と思うと岡田さんから「終わりました」のメッセージが。その後電話で話してもよかったのですが、体全体に重力がかかって布団に沈んでいるようだったので、その日はそのまま眠りますとラインを送って休みました。


翌朝目覚めてみると、 本当にこれは期待してもいなかったし驚いたのですが、喉のつまりが取れていました。


しばらく(ここ最近)朝目覚めると同時に「今日も頑張ろう。子供達のためにも明るくいよう」と思っていたけれど、自然と晴れやかで楽な気持ちで家族に接することができました。家族を心配する気持ちを自分の不調に重ねてしまっているところがあったけれど、まずは自分が軸に戻って、健やかにいることだな、と改めて思い出させてもらいました。ありがとうございました。

 

 M.S.さま(女性)

 

施術中は、ただただ、気持ち良かったです。

少し具体的に書きますと、

 

「どこかの高原の地の、簡素で清潔な部屋の中で、ゆらゆらと木陰を映した美しい白いレースのカーテンが掛けられた窓から、ものすごく爽やかなそよ風が、静かに吹いて来て、そっと優しく身体を撫でてくれている感覚」

 

でした。施術中ずっと、お腹が気持ち良くゴロゴロ鳴っていました。

 

その後、二日が経ちましたが、目に見えて体調が良くなったなどの、劇的変化はありません。ただ、何だか異様に気持ち良い一時間だったなあ...と言う爽やかな記憶と、この記憶を大切にして行きたいなあ...と言う気持ちが、今の私の中に残されているものです。

 

 

 Y.T.さま(女性)

 

セッションが始まり、身体がリラックスし呼吸が深まり落ち着いてくると、涙が自然と溢れだしました。強い感情が湧いたわけではなく、むしろ、懐かしさや安堵からの涙でした。セッション前半は涙ポロポロでしたが、すっぽりと安らぎに包まれたころに”中心軸が通る”というのか、身体の中を風が流れていく感覚がしました。

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直接の施術を受けるたびに感じる、大きな生命との繋がり?を自覚したところで、身体の内側から光がフワァと拡がり眩しさを感じました。 その光が薄くなったあとに胸からピンク色の光が波のように湧き出してきました。その波の力強さに自分の生命の本来の靭やかさを見せてもらえたように感じました。 セッションの後半は次第に身体が温かくなり、骨盤周りがかなり熱くなりました。 その熱さは、外側からエネルギーを注入されたり、人の意図で自分の『気』の流れを誘導されたりするような施術を受けたときの感覚とは違いました。 自分の内側の空間で自然現象が起こっているのをじっと眺めているようでした。言葉で上手く説明できないのですが、自然の摂理だけがそこにあるようでした。 そのうち、身心が静かになっていき、セッションが終わったと岡田さんから連絡をもらいました。 直接の施術を受けると自分の身心から新たな声が聴こえてくるのですが、 今回は長年聴こえないふりをしていた身心の声が届けられ、『今のまま変わりたくないよー』と抵抗する間も与えられず、変容の流れにポンと押し出されました(笑)。 施術は『ただリラックスできて楽になりたい』というエゴに都合の良い癒しではないですね。 だから尚更、ご縁を頂き出逢えて本当に良かったと思います。 地方に住んでる身としては遠隔で施術を受けれるのが本当に有り難いです。 ありがとうございました。

 

 

 S.N.さま(男性)

 

今朝 は セッションどうもありがとう御座いました。(笑)

 

すごいですね。 遠隔で出来るんですね。

 

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吉祥寺(のサロンで対面)でやってもらった時と全く同じ感覚でした。部屋で一人で横たわってるので半信半疑だったんですが   少しづつ体がジワジワして来て

30分ぐらいで  体が波うつ感じになりました。

そのご30分ぐらい余韻に浸って終了しました

 

まだ遠隔でやってもらったという実感がないんですが 確かに遠隔セッションで施術してもらいました。  

@@

 

なんか不思議を通り越して普通にしてますが

貴重な体験でした。  またよろしくお願いします。

 

 

 M.S.さま(女性)

 

遠隔セッション感想

 

岡田さんから始まりの合図をもらうと、すぐに普段とは違う流れの中にいることを感じました。

意識はちゃんと覚醒しているけども、深海にいるような感じ、低音域のリズムが流れている感じがした。

 

施術中、いろいろなことを考えていた。一瞬眠った瞬間があったようだった。覚醒した後は考えていたことを忘れていた。

身体が勝手に動いていた。

岡田さんに後ほど聞いたところ、施術箇所とシンクロしているわけではないとのことであった。(※)

 

施術時間は30分が目安(※30〜60分くらいと幅があります)ときいていたが、私の場合、やや長い時間が必要だったみたいだ。

頭のなかで、フラッシュのように光がたかれた感覚があった。身体に流れていた低音のリズムもなくなった。

しばらくすると、終了したと合図があった。

 

 

その後は、ぼんやりとした癒しの中に自分がいるようであった。

 

 

 K.I.さま(女性)

 

以前通常セッションを受けていたので、遠隔だとどんな違いがあるのだろうと思っていたましたが、施術がはじまったら足がジンジンとしてきてポカポカになり、気づいたら手もポカポカと体中に温かい血が巡ってる感じがしていました。セッションが終わったあともしばらく手足のジンジンした感じは続いていて、その日はしばらく体がポカポカでした。

 

遠隔でも、通常でも同じ感覚だったことにびっくりしました。

 

自宅の慣れたベッドで横たわれるのも嬉しいので、またぜひ遠隔セッション受けたいと思っています。