ロルフィング


 ロルフィングのベーシック10シリーズ

3回受けた感想を送ります。 リウマチ、ヘルニア、不安・パニック障害で悩んでおりTwitterで紹介されてるのをみて問い合わせしました。 初回トライアルと1回目を受け終わった後はひたすら眠く、すぐに自宅に帰って寝ていました。 心地よい眠さとだるさで、普段寝てるのに疲れが取れないのに、受けた後は熟睡したようでした。 2回目の後から、歩き方が変わった感じがしました。 今まで前傾気味だったのが真っ直ぐに歩けるようになったと思います。 この辺りから効果を実感し始めて継続しようと決めました。 3回目からは、ヘルニア(腰椎椎間板)の腰痛が気にならなくなり、明らかに歩きやすくなっているのを感じました。 また、しばらく仕事がハードな時期が続いていて、土日は毎週寝るだけか、他の癒しのサービス(鍼、アロマなど)を受けないと動けないくらいに疲弊していたのが、3回目あたりから旅行でも行こうかと思えるほどエネルギーが残っているようになり、ビックリしました。 平日も仕事の後は疲れすぎて寝るだけ…という生活が続いてましたが、本を読めるくらいに体力があります。 とにかく常に疲れていたのが、大量や心身に余裕あるように変化しており、QOLも上がってますので大変感激、感謝しております。 (E.M.さま、セッション1〜3までの感想をいただきました。)


 ロルフィングの基本原理(テンセグリティーモデル、筋膜)

 ロルフィングの基本原理(身体教育)

 全体性(手術について思うこと)

 ロルフィングの内容(レシピ)

ちょっと話がそれましたが、エッセンスについてはこちらのページをどうぞ。

それでは、ロルフィングのレシピの話を続けましょう〜。

 構造が変化していく。問題は自然と解消している。(重力との調和)

 

1年毎に約1cmずつ身長が縮んで行き、5年間で約5cmほど身長が低くなっていた。ロルフィングを受け始めてから1.5cmほど身長が伸びました。(E.S.さま)

 

 

9回目のセッション後の身体の変化は劇的だった。まず、背中の感覚が戻った。それまで、背中に感覚がないということにさえ気づいていなかったことに気がついた。そして、背中の中央、胸との間に凝り固まった塊のようなものがあるのを感じた。多分、これまで感じてきた胸のつかえはこれだったのだと思う。背中側の感覚がなかったから、胸側からしか鈍い痛みを感じられていなかった。この塊がゆっくりと溶けていった。…背中の塊が溶けていくのと同時に、首の表面の緊張がほぐれていった。首の両サイド、リンパの辺りはいつもパンパンにはっていたところだ。そこがふかふかになった。過去20年間何をやってもダメだったのに! 首の付け根、後ろ側も驚くほど柔らかくなった。指が入るようになった!…そのほかでは、生理痛が楽になった。セッションを受ける前は、頭痛、腰痛、倦怠感がきつかったのだが、今では頭痛と腰痛はほとんどなくなり、倦怠感もだいぶ緩和された。(M.K.さま)

 

  

【ロルフィングを受けた感想】< 全体を通しての感想 > 受けて良かった。漫然と通いたくないので、10回で区切りがつくのも良かった。自分が知らないだけかもしれないが、「全く訳がわからない手法なのに効果があった」という意味で特殊。(U.M.さま)

 

 

ロルフィングとは本当に不思議なものだと思う。軽く触れるだけなのに、なぜ骨格まで調整されるような大きな変化が起きるのか、まったく理解できない。(M.K.さま)

 

 

4-7回くらいで、肩こりや頭痛、足のゆがみなんかはなくなるが、そもそも健康って、悪い何かをやっつけて直すことじゃないんじゃないかと思い始めた。(Y.T.さま)

 

 

四十肩や右半身全般に痛みがある状態で通い始め、1年をかけて全10回の施術を行っていただきました。いつの間にか身体に痛みがないことが普通になってきて、身体が軽く、楽になりました。疲れにくくなり、疲れても寝たらサクッと短時間で回復するようになりました。ロルフィングは”元には戻りません”と最初に説明があった通り、施術の効果が積み重なっていく感じがありました。(K.K.さま)

 

 

施術を受けている最中から今までにはない、表面ではなく、もっと内側の繊細な部分が解放されて行く感覚が凄かったです。セッションが進んで行くにつれ、身体の解けて行く感覚はどんどん増していきました。 長い間固結びしてしまっていた糸を、ゆっくり、そっと解いて貰っているようなイメージでしょうか…。(N.K.さま)

 

 

それ以前には整体や、カイロプラクティック、鍼灸などあらゆる施術を受けてきていましたが、一時的に痛みがなくなってもすぐに元に戻り、総合的には年々悪くなっていました。通い続けるしか選択肢がないけれど、根本解決につながっていないことに不安を感じていました。・・・ロルフィングは”元には戻りません”と最初に説明があった通り、施術の効果が積み重なっていく感じがありました。(K.K.さま)

 

 

同じロルフィングでも施術される方によって方法が違うそうですが、岡田さんのアプローチは身体に軽く触れるだけで身体が大きく変化するものでした。何がどのように反応してそういった現象が起こるのか最後まで不思議でしたが、一連の施術をお願いする前に自分の身体が必要だと感覚的に感じていた変化を施していただいたと感じています。(K.K.さま)

 


 セッションに臨む。ひと。(何かが変わる、その覚悟と変化への希望)

 

それ以前には整体や、カイロプラクティック、鍼灸などあらゆる施術を受けてきていましたが、一時的に痛みがなくなってもすぐに元に戻り、総合的には年々悪くなっていました。通い続けるしか選択肢がないけれど、根本解決につながっていないことに不安を感じていました。(K.K.さま)

 

 

肩にひどい痛みが現れ、また腰にも痛みを感じ、繰り返しリハビリを受けましたが変化がなく、ベッドから起き上がれなかったり眠れない日々が続いてました。…10セッションを卒業し、現在体の悩みを全て失った日々を過ごしています。(E.S.さま)

 

 

ロルフィングを受けようと思ったきっかけは、身体に残っているトラウマの記憶を手放したかったからです。 自分が身体と解離してる気がしていたので身体との繋がりを取り戻したかった、そして身体を大切にできるようになりたかった。(F.Y.さま)

 

 

以前の私はとにかく慢性的な肩や首の凝り、頭痛、だるさ、姿勢の悪さ、体の硬さ、冷えに悩まされていて、緊張感や不安は幼い子どものころから抱えていて当たり前になっていた。いつもエンジンを思いきりふかして頑張って緊張して、ぐったりと倒れ込むように眠るし、精神的にも不安定。そんな悪循環をどうにかしたくて、もう少し「大丈夫」だと思えるようになりたかった。好きだった仕事がだんだん辛くなってきてるのもなんとかしたいと思った一因だった。(Y.T.さま)

 

 

【岡田さんにした理由】ロルフィング協会HPからロルファーを探そうとしたが、体調不良で詳しく検討する余裕がなかったので、何となく。正直なところ、HPとブログの一部内容が理解不能だったので、もし自分が正常な状態で仔細に検討していたら、選ばなかったかもしれない(失礼!)。(U.M.さま)

 


 コントロールの外側、変容の起こる場所(無意識と意識の狭間、治癒の起こる場所)

 

ここで一つ言うと、1回目〜4回目にかけて ずいぶん過去のことを思い出していた。 自分が自分の身体にしてきたこと 直接的ではないことも。1回目の時は、過去の後悔みたいなものや反省と感謝の念が起きていた。 2回目か3回目の時は、自分が胎児だったことまで思いが巡った。 4回目では生まれなかった子どものことを想っていた。そのあと、大好きな沖縄や八重山諸島の海辺の波打ち際で横たわり足からアタマに波が寄せては返すというイメージに包まれて本当に心地よかった。…。(A.H.さま)

 

 

10回のロルフィングコースを受けている間、いろいろと不思議なことが起きたのだけど、一番印象深いのは、目が開けられないくらい明るい光がさーっと身体を包み込んで、澄んだ空気を感じられたことだった。・・・「世界はなんてきれいなんだろう」と思えた。(Y.T.さま)

 

 

セッションの最中は深く寝ていて、あまり記憶がありません。ある時は、岡田さんが触られている足から、あたたかな緑の波が打ち寄せてくるようなイメージを受けました。またある時は青くて静謐な深い水の中に沈んでいくように、眠っていました。のちに旅行で柿田川湧水(写真)に行き、ああ、こんな感じだった、とイメージと現実が一致した気がしました。 (N.Y.さま)

 

 

セッションが始まってまもなく、足先から胸のあたりまで、一本の線が通る瞬間があったことを覚えています。毎回似たようなことが起きるのですが、毎回驚くし、不思議で、ほんのりと嬉しい感覚です。その後は眠ったり目覚めたり、意識があったりなかったり。 (R.F.さま)

 

 

岡田さんがロルファーとして触れてくださっていることは、もう私にとっては、自然すぎていました。緊張感はまったくなかったし、外から聴こえる小鳥のさえずりのほうが記憶に残っているのが、それを物語っています。 とても深いところから目覚めてまどろんで、このままずっと横になっていられそうでした。身体をゆっくりと起こす時には、幸福感に包まれていました。 (R.F.さま)

 


 10シリーズの到達点(そのとき、わかることがある。)

 

10回終えたらどんな変化がおきるだろう?? と、ワクワクしながら、受けることを決めたロルフィング。まったく生まれ変わって、何か別物になれるような期待すらあったかもしれません。10回を終えて、別物になったか? もちろんなってはおらず(笑) そのかわり、 10回を終えるときに、自然とわいてきた感情は、「自分を愛する」ということでした。 それは、自分にとってはとても意外な感情でした。(C.M.さま)

 

 

8-10回目で、身体感覚がずいぶん変わった。朝起きた瞬間から夜まで、「大丈夫」だった。ショックなことがあっても、家族と喧嘩をしても、忙しくて夜更かししても、身体も気持ちも大丈夫だった。よく眠りよく食べ、頭をあまり使わなくなった。不安がないってこんなに楽なのか。特に最後2回の施術後の体感は信じられないくらいパワフルだった。 「地に足がつく」「宇宙の一部」ってこういうことなんだ、と身体で実感できたのは一生の宝になる気がする。(Y.T.さま)

 

 

目の前のことをひとまず受け止め、できることなら手放してにっこり笑って、ただ変化を見守ってみよう、と思うようになりました。そう、これが私には、なかなか出来なかったのです。相手をどうにか変えてやろう、こう感じさせてみたい、自分は絶対にこうしたい、あんなふうにはなるまい……そんな強い欲望と不足感が常にあり、ちょっとしたことで落ち込み、不機嫌になって。それが、イライラすることは格段に減りました。毎日が愛おしく、子どもたちにも、光を感じるような変化が起きています。(R.F.さま)

 

 

いつのまにか自分に自信をなくしてしまっていた、自分がたよりなくてしかたなかったのだと、整ってきた今なら分かる。苦しい渦中のときよりよく分かる。今だって人生における色々がなくなった訳では無い。けれど渦中の私に“よしよし”ってな感覚を今は持てる。余裕か。それがうれしい。まず体が楽になること、そしてものごとの見方がちょっと変わること(岡田さんが教えてくるわけではない)それによって、自分の力がまた帰ってきたような感じがする。手のしびれはもうない。(R.Y.さま)

 


 カラダが整う時、いろんなことが変わる。(内側と、外側は連動している。)

 

ロルフィングは姿勢だけでなく、私と娘(9歳)の関わりにも何等か の影響を及ぼしたようです。・・・このロルフィングでの体験も同じ。答えなどない。ただ、身体が求める本来の有り方に自然に収まっていくのだろう。すべて、そのプロセスなのだろうか。(M.Y.さま)

 

 

当初は首や肩の痛みからの解放を一番に望んでいた。でも、実際はそれ以上に大きな変化をもたらせてくれた。背中の感覚を取り戻すことで、背中のぬくもりが感じられるようになり、安心感まで得られるようになった。私の身体はロルフィングを通じて劇的に変化した。まるで何かの呪縛から解放されていくみたいだと感じた。そして、その変化は今も続いている。(M.K.さま)

 

 

不思議な現象を体感する人もいるとのこと。これは是非やってみたい!と期待に胸を膨らませてベーシック10シリーズに参加を決めました。結論から言うと、そのような不思議現象をほとんど認識するとこなく終えたのですが、しかし、何より、6回目を過ぎたあたりに、自分を取り巻く環境にある変化が訪れ精神状態が一変し、そのことで奇跡を見たような気持ちになりました。(M.T.さま)

 

 

体が解放されると精神にも大きな影響がり、今まで停滞していたある事態(個人的なこと)が、殆ど努力なしに大きく動き出すという変化があった。 こんなことがあるなら、何年か前に受けておけば人生が変わったかもと思うくらい。(U.M.さま)

 


  

【ロルフィングを受けた感想】< 全体を通しての感想 > 受けて良かった。漫然と通いたくないので、10回で区切りがつくのも良かった。自分が知らないだけかもしれないが、「全く訳がわからない手法なのに効果があった」という意味で特殊。(U.M.さま)

 

 

私のロルフィングは『バイオエナジェティック・オステオパシー』の手法を使うため、

軽く触れるだけ。静かな瞑想のような施術です。

 

 

【岡田さんにした理由】ロルフィング協会HPからロルファーを探そうとしたが、体調不良で詳しく検討する余裕がなかったので、何となく。正直なところ、HPとブログの一部内容が理解不能だったので、もし自分が正常な状態で仔細に検討していたら、選ばなかったかもしれない(失礼!)。(U.M.さま)

 

 

四十肩や右半身全般に痛みがある状態で通い始め、1年をかけて全10回の施術を行っていただきました。いつの間にか身体に痛みがないことが普通になってきて、身体が軽く、楽になりました。疲れにくくなり、疲れても寝たらサクッと短時間で回復するようになりました。(K.K.さま)

 

 

全体が調和していくとき、

思ってもみなかったことまで変化していく。

 

少しずつ、変化を積み上げていく。元には戻らない。

 

 

わたしのロルフィングは、軽く触れるだけ。

服を着たまま受けられます。痛くない。

 

 

 

軽く触れるだけ。

 

 

変容。人生に一度きりの期間。

 

”人はその人生のうちで一度は荒野の中に入り、健康的で、幾分は退屈でさえある孤絶を経験するべきだ。自分がまったくの己れ一人の身に依存していることを発見し、しかるのちに自らの真実の、隠されていた力を知るのだ。 ーJack Kerouac ー”

 

 

10回で到達する地点がある。

そのときにならないと、わからないこと。

 

 

体に備わる、あなたの姿。生命の力。

生まれた時から、ずーっとそこにある。

無くすことはない、生きている限りここにある。

それに気がついていく。

 

 

ロルフィングとは、旅のようなもの。

人生で一度きりの期間。

 

知ってました?蛹から蝶になる、、サナギはいったん溶けて形がなくなり、蝶に変容するんですって。

 

問題の部分を治そうとはしない、全体が調和すると自然と治ってしまう。

という考え方。

骨盤の水平軸には、静けさがあります。

 

 

お母さんが変わると、お子様が変わる。

 

 

特に幼いお子様は、お母さんと身体のフィールドを共有しています。

変えようとしなくても、自然と変わる。

 

体に備わる、生命の力。

 

変化の途上、プロセスする。変容への道。

そこに入っていく、それはあなた次第。

選ぶようで、選ばれているのかもしれない。

 

 

体が変わると、世界が変わる。

全体がバランスを取り戻したとき、問題の部分はいつの間にか治ってしまっている。

思いもしなかったことまで変化していく。

各回ごとに施術の内容があらかじめ決められています。1〜10回までの”レシピ”があり変化を積み重ねると、体が重力と調和していく。バランスが重力に沿っているので元には戻らない。という理論の元に施術を行うベーシック10シリーズ。


ロルフィングは、全10回で体が整う。

テーマは体と重力との調和。重力と調和するから、元には戻らない。

 

対処療法ではない。部分ではなく、全体が整うこと。

全体が整う時、部分は自然と治ってしまっている。思いもよらなかったことまで改善している。

 

全体が構造として整うということ。ロルフィングのベーシック10シリーズ

 

本来の姿とは?

 

何かを付け加えたり、矯正したり、、そんなものが多すぎる。別の誰かになろうとしたり、直そうとしたり、、。そういうことではなく、見たいのは本来の姿、健全、美しさ。それは、変えるのではなく、還ること。自然な姿。

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施術者の考えや理論に当てはめるのではなく、矯正するのではないやり方、そんな手法がないでしょうか?自然に体が自己調整、自己治癒力の力が現れてくるような変容の仕方が自然であり、あなた本来のあり方に近づいていく方法です。他人に変えられるのではなく、ご自身の本来の姿が現れてくる、その手法をわたしはバイオエナジェティック・オステオパシーの手法で実践しています。

 

ロルフィングとは、旅のようなもの。

 

全10回の限られた期間、

人生のうちの限られた期間、一度きりの機会。

 

変化への旅。自己を見つめ、何者かを知る旅。

 

段階がある。シフトが起こる。。

 

”自分とは?”という内側の世界から、シフトが起こる時、

満ちてくるものがある。

 

それを、伝えられたらと思います。