今日の1ページ
たまたま開いた本のページ、メッセージをお伝えしますー。😃
ま、旅に出たいんですけどねー、インドとかイギリス、チベット、、ブータン、などなど思い浮かびますね!でも今は、日本を旅するのもいいな、と。特に最近は関西圏、奈良、和歌山、神戸、、京都。日本にもすごいところがたくさんあるんですね、最近気がつきました、日本すごい。😳そして、その旅の中で自作のフラワーエッセンスを作っています。聖地のフィールドのエッセンスですね。すごい。皆様のお役に立てるためのもの、しかし、あなたの想いや感情の満足は無視、そこを超えたところにある、それは、ロルフィングやバイオエナジェティック・オステオパシーの施術を重ねて到達していくような場所、同じことを自作のエッセンスでもやっています。もっとも精妙で、生命を生かす力の源にある、自分を構成する粗いエネルギー、肉体、感情、思考が、、消えていった後に残るもの、その世界でやっていくこと。それが、旅です。そこに至るための道が、旅なのかもしれない。なんてね。🤔
季節が巡る、それは自然。自然には摂理がある、自然界の秩序。それは人がコントロールできない、そうなっているもの。それが、四季を巡らせ、太陽を巡らせ、月を、風を、、そして我々を生かす。どこかからやってきている、その力で治療するのが、バイオエナジェティック・オステオパシー。その同じ秩序が希望も巡らせているのかしらね。🤔(2024.12.7)
↓ つづきを見る
ちなみに、バイオダイナミクス・オステオパシーやバイオエナジェティック・オステオパシーではこんな言葉がある。
「春になったら花が咲く、そうさせるものは何なのか?」
それと同じ力が我々の体には働いている、何処かからやって来て、我々を生かす力。春になったら花を咲かせる力、それと同じ力が働きかけ我々は生かされている。 その力で治療するというのが、本来のオステオパシー。失われた源流のオステオパシー、それを現代に復活させたのがバイオダイナミクス・オステオパシー。 そして、バイオエナジェティック・オステオパシー。
**
意図の使い方、ただ本を開くのではなく、"みんなのためのガイド"、とか、"今日の1ページ"、という意図の使い方は、その場に起こることが起こるように、「場の設定をする」、という感じかしら? (場の設定がなければ、起こることが起こらない。何も起こらない。)
場の設定をしたら、あとは全て手放して、場の設定をしたという意識も手放して、もう何も望まない。そして、"偶然に"、ページが開かれる。
施術も同じ。
それは、人間の意図で何かを変えたりプロセスを歪めたりしない、人間が介入しない、起こることに介入しない、意図の使い方。 起こることは起こり、起こらないことは起こらない。治るものは治るし、治らないものは治らない。 ただ自然のままに。 人の想いや都合で歪められたものが、自然の流れに戻るとき、奇跡が起こるかもしれないし、治らないことが自然なのなら治らない。
人間の意図から離れ、自然界に帰るとき、 感情の混沌から自由になる。次の世界にスムーズに移行する。
私が思うに、施術ってそういうことなんだと思ってます。その本質は。自己探求の旅、特に初めの入り口はロルフィングのベーシック10シリーズ、それは、10回の期間の旅。旅そのものに意味がある。たとえ、痛みを取るなどの身体的な治癒や、姿勢など構造的な整えることを目的としていても、その旅の途中(変化のプロセス)では、その身体の治癒は同時に、こころ、思考、の不純物(自分ではないもの、過去に衝撃として入ってきたエネルギー、など。)を浄化し、クリアになっていく。本来の姿、スピリット(神性、神道で言うところの分け御霊であるということ?)につながっていく。そんな副次的な?プロセスも起こっているのかもしれません。それが旅(ベーシック10シリーズ)の本当の意味なのかも?🤔(2024.12.11)