植物(おまけ)
いろいろな植物について、書いてみようかと思います。
セイタカアワダチソウ
雑草であちこちに生えている。。外来種の侵入植物として駆除の対象になってたりしますね。
植物療法の世界で、習ったこと。『植物は太陽と地上をつなげ、生き物に奉仕するためにそこにやってきている。。』現代のこの状況で、身の回りにたくさんやってきている植物、役に立とうとそばに来ているのかもしれません。すぐそばにやって来て、我々に関わろうとしている。
雑草として、厄介者としてのセイタカアワダチソウ。
実は、とても役に立つ効能があります!
調べてみると、、アトピーや乾燥肌に良い。解毒によい。
まさに現代人にとってとても必要な。。
その他、リュウマチとか。
風邪にも効くので冬の来る前に準備を。
植物を使用する時、いろんな形がありますね。たとえば、チンキにしたり、お茶にしたり、、などなど。チンキは別の機会に書くとして、、お茶にしたりお風呂に入れたりする場合には、乾燥させて保存します。必要な時に、必要な分だけ使います。
乾燥の方法。いろんな方法があり、それぞれ良い点があるようです。直射日光に当てることで効能が増す成分もあるらしいですし、、。ですが、ここでは日陰で干すやり方をご紹介しましょう。直射日光に当ててしまうと、植物にある揮発性の精油成分が飛んでしまうのです。日陰で、朝日が少し当たる程度で干してみましょう。
お茶にしてもよい。お風呂に入れると、めちゃ温まります。
河原とか、どこでもいますが、、。線路沿いにも!(お茶にするなら、きれいなところに生えてるのがいいですね。)
線路沿いに、セイタカアワダチソウが‼️届かない、、。小学校で習った鉄棒、両手離して手を伸ばす、ギリギリ。
ぐるりーん。てなったら線路内立ち入りで電車止まっちゃうのかしら❓
セイタカアワダチソウ、モヤモヤあっち行け光線だしてるっぽいですね!
↓ つづきを見る
『セイタカアワダチソウは他の植物が嫌がるアレロパシー(化学物質)を出して成長の邪魔をし、自分以外の植物を弱くしてしまいます。アレロパシーとは、植物に含まれている物質が他の植物に何らかの影響を与えることで、植物の生育を助けたり抑制したりする作用のことをいいます。』
物質的には地中だけみたい(?)ですが、たぶん検出できないだけで空間にもなんか出してそう。。しらんけど。
つづく