バイオエナジェティックの世界観
わたしの施術の、すべての根幹であるバイオエナジェティック・オステオパシーについて、書いてみました。理解はできないと思います。体が整い”その状態”になれば、わかることです。
前置き
もうひとつ、前置きを書いておきたいと思って追記してます。少し散歩しながら、、やっぱり思ったんですが、
ここではなしていることは”真実”は伏せています。行間の間の何かから、何か仄めかしていることをキャッチされた方は、またいつかセッションルームでお話ししましょう。
エネルギーワークではない
色々書いているうちにふと、初めにお知らせしておかないと思いまして書いてます。ここではエネルギー的な話もしてますが、いわゆるエネルギーワークではありません。
といいますのも、バイオエナジェティックでは、何かをイメージしたり想像したり創り出したり、エネルギーを入れたり、ぬいたり、形を変えようとしたり、思いを達成しようとしたり、”治そう”としたり、操作はしないんです。まったく、決して。
なので、何かを感知したり、”わかる”というときも、不思議な力を使ったり、影響を与えようとはしてません。
何かを感知している時は、物理的で具体的な、しかしとても繊細な、”身体感覚”を使っています。何か”見える”とか”エネルギーが見える”みたいなことに全く、まーったく価値を置いてません。
ブロックを取り外す？
世間一般にありがちなのは、、ブロックを取り外そう。わたしが不自由なのは、ブロックがたくさんあるから。それを取り外しさえすれば、自由になれるのに、、。って。
いや、そういうことじゃあない。
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わたしがバイオエナジェティック・オステオパシーやロルフィングの施術をするのは、そういうことではなくって、
ブロックを取り外そうとするのではなく、ブロックのない”世界”にシフトすること。ブロックのある世界から、ブロックのない領域で、生きていくことにシフトしていくこと。それが、施術で起こってくることです。徐々に。
（そのシフトが起こる過程で、ブロックの解消も自然と起きています。）
では、それはどういう世界なんだろう？
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「様々な分野に共通する世界観」や「バランス点と生命力の働き」ページで少し書いてはいるんだけど、、。それを、どうやって描こうかしら。。？
バイオエナジェティックの世界観！？
文字では、、誤解しか生まない気がする。。ので、すこしずつ、段階を追って、、その時必要なことをお話しすることになるかと思います。ロルフィングの10シリーズのプロセスの中で、、徐々にお話しできることもあるかと思います。そのタイミングで、いまは理解ができないことはお話しすることはないでしょう。
「施術で何をやってるの？」や「様々な分野に共通する世界観」、「バランス点と生命エネルギーの働き」などのページから、わかる方にはわかるだろうし、、少し感じ取っていただければ、ということになりますが、多くの方には通じないでしょうか。。🤔
