ヘナって、(メーカーにもよりますが)頭をすーっと通り抜けて上に抜けていく感じがするので、いいなと思ってるんですが、
頭モヤモヤ時に使えるやーん!ということでチンキ作ってスプレーにしてみました〜
(昨日と同じ話。。)
なんかいい気がする。
きっかけは、ヘナ中に庭に出ると蚊があんまし寄ってこない気がして、虫除けに作ったのです。
が、まったく効きません
というわけで、昨日と同じ話しててもなので
今回は、チンキの作り方を。
ヘナを買って来て〜、
どのメーカーかは
お好みで。
空につながるのか、地に繋がるのか、、。
いろいろありそうですね。
瓶に入れて
その前に、準備、、。
ウォッカのクリアリング(浄化)を
して〜、
※高純度のクリアなお酒は、水晶と同じように
エネルギーを保持する、という性質を持っているそうです。
なので、輸送中や持ち運びした人の感情などの不純物がはいっているので
それを
まずクリアにする必要がある。
ボディワーカーにはボディワーカーのやり方
がありますので、
それは、体に対する時と同じやり方。
別のやり方使っても、もちろん良いと思います。
いつか、きいてもらえれば
ボディワーカーのやり方をお伝えすることもできます。
が、中心軸が整い、感情から離れた世界、植物から先の
もっと透明な世界にシンクロすることを、
選択できたときに。
すると、
クリアになったウォッカは
植物のエネルギーを保持することができます。
瓶に、ウォッカを入れ
満たしていく、、。
空気の量が少ない方がいいらしいので
なみなみいれて
いいと思います。
成分、という面から見ると
植物、ここではヘナ、の成分は
水溶性と油性の成分があります。
※精油成分はドライハーブだと飛んでしまいがちですが、
どうやら、太陽に当てて乾かすのではなく、
日陰で乾かすと精油成分がのこるらしい。
色も飛ばないし、香りも残る。
なので、南より北側で乾かし、朝日が当たるくらい、の場所がいいみたいですよ。
ウォッカなど、お酒は
アルコールと水の混合物ですので、
植物の成分は、
水に溶ける成分は水に、
油性の成分はアルコールに、
それぞれ溶け出します。
ですので、
目安は、
ちょーど、ウォッカに溶け出す分だけ
植物(ヘナ)を入れる。
ということ。
入れすぎると
ゴミゴミして使えないらしいし、
少なすぎると
スカスカになってしまう。
なので、
ちょーど、のところ。
それは、どうやって判断するのか?
それは、、
体がそうなってくると、
感知することが、
できるようになってきます。
なので、
体が整い、
中心軸が通って来たら
自然とできるようになると思います。
まあ、その辺は文字では
わからないことなので
直接話をする機会が
あればと思います。
※が、そういった話は
しようと思ってできる話ではなく
そういう状態になった時に、
自然と伝えることができるもの。
なので、その状態になっていないと
会話にならんのです。
これは、意図しようとしても
そうはできないので
しょーがないのです。
。。。そんなところかな?
何か質問ありましたら
施術の際に、お話ししましょう。
(追記)
あっ!!チンキは6週間熟成させて、
できたら冷暗所で。
6週間後に、コーヒーフィルターなどで濾過して
できあがり。
でも、そのままつけっぱなしが多いかも。。
※あと、コーヒーフィルターでの濾過は
精油成分がある場合はそれも濾過しちゃう説もあるらしい。
そして、
スプレーにするには、
いろんなやり方あると思いますが、
たしか、、
5%をチンキに、
あと好みで5%を、、なんやったかな〜、、グリセリン(!)にすると保湿効果があるんだとか。
あとは、お水で。できあがり〜。
だけど、今回は
10~20%くらいの間で
つくりました〜。
水で薄めた方がいい理由は、
たぶん、アルコール度数が高いと、肌に負担かかるという意味かな?
あ、、そうそう。チンキに使うウォッカは
だいたい40度が目安です。
なんか説明ぬけてること
たくさんありそやな〜〜。
チンキの作り方をお伝えする
機会も、なんか作れたらな〜、
と思います。
では、この辺で。。