ちょっと前のこと、
寝起きの話。もうちょっと忘れてしまったけど。
なにか、明け方、夢を見たのかしら?
6、7年前の自分のことを思い出した、
どんなひとだったか?
あら〜、全然違う。
全く別人やん。
身体のこと、考えていたこと、世界観、自分というもの。
感情や思考のありさま、大切だと思っていたり基準としていたようなこと、
すべてが、全く一致しない。
自分ってどこ?
ナニが”自分”だったのだろう?
別の人。みたい。リアルに。
何が違うんでしょうね〜、
何もかもが違うんですよねー。
ひとって”カワル”っていうけど
6〜7年、年数が経って、ただ年を経ただけではなくって
普通に年月が経ったのではない、それとは、別の感じ。
この身体のどこに自分がいるのだろうか?
腕?あし?胸部?内臓?しんぞう?脳?
どこを分割しても、自分というものがない。
細胞は全て入れ替わるし。
何年でだったっけ?
自分って、モノにはないよなあ。
最近の本の影響もあるのか、
スピリットとかエネルギー的なものなんでしょうか。
”変わる”って、どういうことでしょか。