おや?
ドック、、て
たぶん、ヒメスイバのことちゃうかな??
と思って、軟膏作ってみた。
(ギシギシ(=スイバ)て書いてるけど、、植物療法のクラスでブラッドルートの代わりに使われたヒメスイバのことをドックって呼んでた気がする。)
庭に生えてるヒメスイバを
オリーブオイルの湯煎で抽出して、
105.5g、、なので、
蜜蝋は105.5×0.15=15.825g、≒16gね。
はいー。
あー!!
mlでなくてgでやってもうた。
ま、いいか。
富士山のヒメスイバで作ったチンキもちょっと入れてみた。
この本によると、、。
湿布や軟膏では、
皮膚病、止血、腫れや火傷、、リュウマチ、打身、、かー。
煎じ薬としては、
腎臓病、喉の痛み、便秘、下痢、て書かれてますねえ。
(※ヒメスイバの葉っぱにはシュウ酸があるらしく、腎結石には注意が必要みたいです。)
ちなみに、この本は専門書ではないです。
ちょっと個人的に試してみようと思って作ってみました。
見てみたい方、欲しい方は、
うちのサロンに来られた際にご相談くださいー。
(※飲んだり肌につけたりせず、観賞用かエネルギー療法のように離れて使うことをご了承ください。)
ヒメスイバ自体には
毒性はないようです。
エシアックティーというお茶のブレンドのメイン要素として、
ヒメスイバの根っこ、または地上部分が使われています。(※根っこが有効という説と、地上部分が有効という説の2つがあります。)
※エシアックティーは、もともとネイティブアメリカンが冬季の籠る時期から春になり活動期になった時に、解毒として使っていたらしいです。が、近代ではケイスというカナダ人の看護師さんが、癌の治療にエシアックティーを使って活動されていたそうです。
たしか、、他にはバードック、トルコルバーブ、スリッパリーエルム、などが入ったブレンドティーです。
効くといいですね。