先の記事では、
数学で、
自然界とその背景にある力の
話を、してみました。。
頭疲れたー。
こんどは、もっと感覚的な話を。
自然界と
その背景にある神秘。
生命と、
それを動かすもの。
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自然を見ている、、木々を。
風を。感じている。
ただ、物理的に
物質を見ているとしたら、、。
ちょっと、感覚を変えてみる、
そのやり方は、ここでは言わない。
それは、体が変わってきて、
ある段階が来ると、自然とわかること。
物理的に、、木々を見ている、
風をみている。
自然界、
その背景に、完璧な何かがある、
のかもしれない。
フィボナッチ数列と黄金比のように。
その背景に、なにかがある。
この世は、ただの物質以前に
何かが司っているものがあるのかもしれない、、。
そういうふうに、
仮定してみる、
そういうふうに、知覚をシフトしていく。
もしかしたら、
。。
自然界の背景に、
この世の背景に、
何かがあるのだとしたら。
神秘があるのだとしたら、、。
我々を生かす力が
あるのだとしたら?
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それについて、
難しそだけど、
書いてみようかしら。
たぶん、体が変化して、
それを知覚するように
不純物(歪み)が消え、
通りが良くなってくると、
自然と、わかる。
そんな時期が来るんだと思う。
たとえば、胎生学、、
バイオダイナミクス、という胎生学、
ブレヒシュミッドという方の胎生学らしい。
古い時代のオステオパスは、
それと同じものを、
施術、手の中で、感じていたらしい。
こんな比喩がある。
受精卵が、赤ちゃんになっていく過程。
一般的な胎生学では、遺伝子によって、内側から生えてくるように成長発達していく、、とされているが、
、、マイナーな学問だが、そうではなく、、外側からの力が働くことで、、成長発達が、完璧なタイミングで起こる、
という学問がある。
受精卵、、外側から、、なんらかの力が働き、、
代謝がうまれる、、流れが、、体を形作っていく、、命を形作っていく。。
はじめに形があったのではなく、はじめに機能があった。
そして。形が作られていく。。
流れのままに、硬いところ、流れていくところ、、ができていく。
完璧なタイミング、何かが少しでも違ったら、終わっていのちは流れてしまう。
その、外側から働いている力、
それによって、生かされている。
大人になった今でも。
どこかからやってきて、
我々を生かすちから。
それを知覚することはできるのか。
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自然界の背景にある力。
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それが、本当にあるのか、ないのか、、。
それは、わからない、でしょう。
マインドでは、わからない。
頭脳が、知覚できるのは、考えられるのは、
知っていることだけ、過去の経験、教えられたことだけ、
その要素を組み立てるしかない。
知っていることだけで、考え、答えを出すしかない。
そこに入っていないものは、わからない。
人間の頭脳、意図、考え、
で生命に対してしまうと、
その生命は、流れを損なう。だろう。
生命の本質、には、マインドが使えない?
いや、使い方がある、
マインドからは、無理。
その外側から、
使うことができるかもしれない。
その外側に行くには?
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つづく。