グラストンベリー(イギリス)
2つのレイラインがクロスする地点にあるグラストンベリー・トー。大天使ミカエルとの関わりが深い。キリスト教以前のケルトの時代(さらに先?)に建てられた。高い丘の上に、ポツンと建っている。そのエネルギーを持ち帰ってくるのが目的でした。
※自作のエナジェティック・フラワーエッセンスは、お花などの物質は使わず、聖地のフィールドのエネルギーを転写したものがほとんどです。
イギリスのグラストンベリー、何かの拍子にいってこないとな、、といくことになりました。当初あったのは、大天使ミカエルの存在。
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イギリスは物価がゲキタカ!!行くのも大変でしたが、グラストンベリーには3泊4日でエッセンスを4つ、チンキをいくつか作ってきました。湧き水は二箇所からいただいてきました。
グラストンベリー・トー(イギリス)
グラストンベリーは、聖地の一つ。地球には国を跨いで遺跡が続くエネルギー的なラインがあるという。レイライン。2つのレイラインが交差する場所に、グラストンベリーのトーがあります。
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そのトーでエッセンスを3つ作りました。トーの丘にはいくつかの植物が咲いていて、小さな瓶にチンキをいくつか作ってきました。チンキもエネルギー的に使う予定です。
日本の御神水とトーのつながり。ラインのつながり。
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日本を出発する時に、ふと頭にあったのが、あるお寺の御神水。それを持っていき、ラインをつなぐ、、。そんなイメージが湧いていました。その日本の御神水をつかい、エッセンスを作ってきました。
前日の夜中にグラストンベリーに到着したわたしは、翌日の早朝、日の出前に初めて訪れるトーに向かいました。真っ暗で何も見えない、、獣の気配が怖い。。樹木のトンネルをくぐり抜け、細い小道を20〜30分、トーの建つ丘に出ます。あれが、導かれてやってきたトーか。トーは、大天使ミカエルとご縁のある塔らしい。古い、キリスト教以前の教会で屋根がないらしい。日の出前にと思いましたが、どんどん空が白んでくる。もう朝の気配。こっちサイドの丘は道がないので、人の踏み跡をゼーゼー息を切らしながら登っていきます。まだ早朝だというのに、2、3人ひとがいました。塔の中には誰もいなかったので、はいってみる。何かすごい感覚があるかと期待してたけど、とくに。。天井はなく四角く空がみえてる。石畳にちょうど浅い窪みがありました。そこにガラスのボウルをいれ、ある透明な石をいれました。そして、日本から持ってきた御神水を注ぐ。この日は金曜日。平日。太陽が、出てきた。朝日が見える。しばらく、朝日とそのトーの空間に浸り、エッセンスを作りました。水の腐食を防ぐ意味と、エネルギーを保持する意味でウオッカで割り、保存します。エッセンスができました。いいものができたかもしれない。またバイオエナジェティック仲間に見てもらおう。帰国後、バイオエナジェティックの仲間達にみてもらったところ、ちゃんとできている。エネルギーを保持しているし、かなりパワフル。この2023年10月の旅でつくったエッセンスたちはすべて。
当日のメモ書き:前日の22:30頃にグラストンベリーに到着。今日の早朝、7:10の日の出までに合わせ6:30頃に出発。途中でだいぶ明るくなってきた。トーにはもう二人いた。さらに一人。トーの内部へ。東側入り口らへんにちょうどくぼみが。ガラスのボウルを置き〇〇寺で日本を立つ前日にいただいてきた御神水とある石を入れ、少し待つ。2〜3分?人が来たので終わり。宿に帰ってからウオッカでマザーエッセンスとした。
隠と陽、朝と夜、男と女、嘘と真実、右と左、東と西、対極にあるもの。それが一つになる、そもそもわけられず、存在している。統合?合一?無?
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二日目の夜明け前、前日よりさらに時間を早めて出発。ゼーゼーと丘を登り、トーに着く。今日は土曜日、ひとが5、6人はいる。トーの中には人がいなさそう、まだ暗い。東の空が明るくなってきた。朝の気配。トーの中に入る。トーは東側と西側に入り口がある正方形くらいの塔。今回は、石畳、塔の中の真ん中にガラスのボウルを置き、ある石を入れる。そして、Red Spring と White
Spring(※) を半々に入れる。部屋の真ん中、南を向いて座る。鳩がいっぱい住んでるけど、まだ寝ている。右手には西の入り口が、左手には東の入り口が。強い風が西から東に通り抜け続けている。右を向く、夜。まだ真っ暗で街の灯がチラチラと光っている。夜。左を向く、東。もう朝の気配、空がオレンジ色になってきた。ここはちょうど真ん中、中央。夜と朝の境目。西と東の真ん中、右と左、男と女、善と悪、すべての二極が混ざり合い、ちょうど真ん中、二極はひとつ、二極はひとつでもないわけられない。統合?という名前でもない。そして、そこに天と地を結ぶミッドラインが立つ。塔の真上、屋根のない空。強い風が一定に右から左、西から東へと吹き続けている。統一。合一。統合。だれでもない、ひとつ。ひとつでもない、、全部、、全てを含む一滴。
当日のメモ書き:夜明け前、前日よりさらに早く・・・もうお一人トーにいた。今日は土曜日・・・霧で霞むような美しい朝の世界・・・。トーの中央へ。南向きの壁に向かって座り、右手はまだ夜の西側。街の灯りがともっている。夜。左手には朝の光と霧の神秘の自然界。朝。夜と朝。強めの風が右から左へ西から東へ吹き抜けていく・・・。夜と朝。西と東。闇と光。男と女。二元性のちょうど間。真ん中。
夜。まだ朝の気配はない。太陽の気配はまだない、ギリギリの時間帯。月と星、夜の世界。空は少し白くなってきた。まだ、夜。
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前日よりさらに早い時間帯、早朝。日の出前に出発。真っ暗、夜。トーの丘を登り始める。ゼーゼーと息を切らし、ふと見上げる。暗闇のトーの頂上から、光の線が一直線に東に伸びている。何の暗示か?前兆か?まだ夜、かすかに白い光が東に向かって伸びていく。空が真っ二つに分けられている。指し示す光の直線。まだ暗く、写真には映らないだろう。そもそも、不思議な時間は写真に撮るべきではない。そのまま歩む。それは、飛行機雲、たまたまそのタイミングで、一直線にトーから東へ飛んでいったらしい。
今日は日曜日、前日よりさらに人が多い、みな朝日を見にきている。結局見られたのは初日の金曜日だけ、雲が地平線を層のように覆っている。頭上は快晴。星が綺麗。月が三日月。月明かり。美しい。薄い三日月、不思議な光。強過ぎない月光は星の光を届けてくれる。月と星、夜。
トーにも人がいる。
中には入らず、初日にいただいたセイヨウオニアザミ(※)のそばに行こう。暗闇の中、見つけた。ガラスのボウルをそこに置く。ある石を入れる。Red Springを入れる。太陽の気配はまったくない。まだ夜のみ。朝の気配はない。月と星、トー。周りには白いヤローが群生している。すこし微風に揺れている。
エッセンスが出来上がった瞬間に、朝の気配。ギリギリのタイミング、時間帯。
当日のメモ書き:まだ夜の気配に満ちている。三日月と金星(?)たくさんの星々。太陽はまだ来ない。気配は夜。トーにはもう人の気配が。トーの内部ではなく、ふと目に入った東斜面のアザミ(チンキにした)のそば。その後、トーの中にも入り、中央へ。アザミのそばに戻り、ウオッカでマザーティンクチャーとした。
Magdalaneストリートにある小さな教会。よく知らないんですが最終日の出発前ちょっと寄ってみました。午後2時半のバスに乗らなければならない。時間はあまりない。
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一歩、踏み入れた途端、、ぶわー!っと、感覚が。こんなにすごい感覚があることはめったにない。すごい、、魔術ではない、、純真。エネルギーが通り抜ける??文字で言うならLOVEかな。??しばらく浸っていたいけど、、中庭から本堂の中へ、、そっちよりさっきの外の方がすごい、、小さな部屋がいくつかあり、さらにその奥にも何かあるみたい。。。しばらく、時間をとっていたい、、と、一方で、このエネエルギーを持ち帰らなければ!!!
時間がない、走る。道具を取りに宿まで、、めーっちゃきつい坂道と、長ーい階段をダーッシュ!走りながら、、あの感覚が続いている。十数分、次元が違う。。汗だく。部屋に帰り、パッキングをばらし、ガラスボウルと、ウオッカと、瓶と、White springを小さなカバンに詰め、だーっしゅ。戻る!
汗だく、ぜーはーぜーはー、教会につき、、でも、大慌てだからか、それともプロセスがもう終わったからかもう何も感じない。その場の守り人である女性、ここで作っていいか、許可をいただこう。。もちろん!わたしもローズのフラワーエッセンスをRed Spring と White
springで作ってるの。そして、ブランデーはこのグラストンベリー産のアップルブランデー。なにー?フラワーエッセンス作ってはるんや〜。ブランデー?アップルブランデー、どこで売ってるのん?Earth
marketていうオーガニックのショップ。あー!知ってる。だーっしゅ、汗だく、ぜーぜー、往復して買いに行く。20分弱。時間が。。買ったものの、アルコール度数が20%しかない。少し濁ってる。。透明でクリアでアルコール度数が40%以上は欲しいので、結局それではつくらず、持ってきたウオッカで。時間がない。
その中庭の石畳、太陽光のエネルギーで作りました。。しばらく、動けない。。できた。
メモ書き:最終日、マグダレンの教会へ入るなり何かすごい・・・。ここがGlastonburyの最重要地点だった。時間がない。エッセンスを作ることを優先することで頭がいっぱい。走って宿に帰り、・・・その途中も〇〇(※判読不明)がずーっと止まらない異次元。(※書きかけで終わり。)
グラストンベリーには湧き水が2つあります。一つが Red Springと呼ばれる鉄分を含む赤い水。
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普通に美味しかったです。チャリスウェルという庭園にある井戸から流れる水をいただけます。スピリチュアル的にも有名らしく、キリストの血を受けた聖杯が埋まっていて、そこから湧いた水とのこと。瞑想している人や、いろんなひとがゆっくりと時間を過ごしています。ここのもう一つの有名なエピソードがあります。ジョンレノンがイマジンを作った場所です。着想したベンチが残っています。
もう一つの湧き水、red springのすぐそばに、White Spring というカルシウムを多く含んだ白い水があります。
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赤と白、対照的な組み合わせ。使い分けてエッセンスを作りました。
トーの丘にはアザミが群生しています。初日に日の出を見た時に、ふと目に止まり、いただきました。チンキにして、エネルギー的に使いたいと思います。朝日を背景に咲くアザミ。※三日目のエッセンスはこのアザミの前で作りました。
白いヤロウもトーの周辺に群生しています。日本でもチンキを作っていましたが、ここのヤロウでも作ってみました。夜明け前に微かに風に揺れる白いヤロウが印象的でした。
ホーリーソーンは、キリスト教の聖なる木なんですって?グラストンベリーには、初めてイギリスに持ち込まれた(?)原初のホーリーソーンが生えていたらしい。
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トーの丘ではない、別の場所にあります。しかし、2年前だか2ヶ月前だかに、切られてしまったのだとか。その時は気がつきませんでしたが、その跡地に新たに植えられ、根付くかな〜、という木だったようです。ほんの少しだけ、チンキにしてみました。(もっとちょーだいと、近づくと、、。でっかい蜘蛛がズボンに!きゃー〜〜!!!全力で逃げ出し。もうとらんといてのサインでした。。)
その後、トーの丘に何度か登っているうちに、ふと、麓に何本かのホーリーソーンが生えていることに気がつきました。もう葉っぱは全部落ちてたくさんの実がなっています。小さな瓶にいくつか入れてチンキにしました。