求めるものは何ですか?

  • 体の痛み、不調からの回復?
  • 生き方、あり方?
  • この世界の成り立ちと、あなたの成り立ち?
  • いったい何がどうなってるの?わたしってだれ?何?

 

どこへ行ってもダメだった?

何を探しても見つからなかった?

 

ようこそ、

 

 

ロルフィング  バイオエナジェティック・オステオパシーへ

ロルフィングとは?

① 全10回完結の施術。各回ごとに施術内容が予め決められている。レシピがある。

② 手技はロルファー(施術者)により全く異なる。わたしの手法は軽く触れるだけ、服を着たまま受けられる。痛くない。

③ 目的は、体と重力との調和。体の構造が整う。体が重力と調和した時、痛みや問題は自然と解決していることだろう。

↓ つづきを見る

④ 10回完結までの期間は旅のようなもの。知らないことを知る。わからないことがわかってくる。心と体とそれを超えた内面の世界へ。この限られた、世間とは切り離された期間が、旅。人としての、個人としての成長の機会、それが、ロルフィングの最も優れた意味、10回の醍醐味。だから私はロルフィングをやっているといってもいい。

 

バイオエナジェティック・オステオパシーとは?

  • 主に、軽く触れるだけ。不思議、とよくコメントいただきます。

    ↓ つづきを見る

    (私のロルフィングもバイオエナジェティック・オステオパシーの手法で施術されます。)オステオパシーとは、アメリカ発祥の医術。アメリカでは手術も投薬もできる国家資格の医師、手技で治療するのがオステオパス。(日本では医師ではないです。)そのオステオパシーの分野の中の超マイナーなうちの、さらにマイナーな分野、バイオエナジェティック。

  • 問題を見つけるのではなく、その原因を見つける。それは、生命の働きの、美しさ、の領域にある。われわれを生かす力のこと。生命力。
  • 我々を生かす力とは?

    ↓ つづきを見る

    たとえば、非常に重要な出会いがある。誰かと誰かを出会わせたもの。それは、ご縁。それはたまたま?それとも、そうなっていた?決して偶然ではない運命の働きのようなものがあるのだとしたら?我々を生かす力とは、その働きと同じもの。その人の段階に合わせて起こること、別の人には決して見えないこと。誰かと誰かを出会わせたもの、その働きと同じものが私たちを生かしている。生命力、治癒力。その働きを、私たち自身の体に見つける。それが、バイオエナジェティック・オステオパシー。

  • ”自然界の秩序”に従う施術。生命の法則の世界。生命の意味の世界。この世の中の”わたし”のあり方の世界。

    ↓ つづきを見る

    「すごいパワーを持っていて、何でもできる能力」なんてそんな恐ろしいことはない。われわれの意図(エゴ)は間違いを犯す。わたしというアイデンティティー(意図、エゴ)を全て取り払った後に残るもの、それが、真のわたし。それは、生命の本質そのもの。美しさ、神聖。だれのハートの内奥にもその静けさがある。それは、自然界の摂理、春になったら花を咲が咲く。そうさせるものは何なのか?それ、と同じもの。それは、我々を生かす力と同じもの。自然界の秩序から外れていたものが、再び自然界の秩序に沿うとき、本当の治癒が始まる。それが、生まれる前から備わる自己治癒力。医者には縫い合わせたりすることはできても病や傷は治せない、、病や傷を治すのは、自己治癒力。

  • それは美しく、静かで深淵な美の世界。わたしたちの本質。

    ↓ つづきを見る

    エゴを超えたところにあるのが自然界、それは人の欲求や想いとは関係なくただ静かに存在している。その自然界の背景にある、静寂、、そこにはレート(リズム)がない、、ただ、畏怖する、、いうなれば”超自然界”。そんな世界が、体のもっとも深い精妙な領域に広がっています。それが、我々を生かし、治癒させる。それを、見て、感じる。知覚を超えた知覚を五感を通して知覚する。それが、バイオエナジェティック・オステオパシーの施術者の世界。

 

 

8-10回目で、身体感覚がずいぶん変わった。朝起きた瞬間から夜まで、「大丈夫」だった。ショックなことがあっても、家族と喧嘩をしても、忙しくて夜更かししても、身体も気持ちも大丈夫だった。よく眠りよく食べ、頭をあまり使わなくなった。不安がないってこんなに楽なのか。特に最後2回の施術後の体感は信じられないくらいパワフルだった。「地に足がつく」「宇宙の一部」ってこういうことなんだ、と身体で実感できたのは一生の宝になる気がする。 (Y.T.さま)

  

 

ロルフィングは姿勢だけでなく、私と娘(9歳)の関わりにも何等か の影響を及ぼしたようです。・・・このロルフィングでの体験も同じ。答えなどない。ただ、身体が求める本来の有り方に自然に収まっていくのだろう。すべて、そのプロセスなのだろうか。(M.Y.さま)

 

 

10回終えたらどんな変化がおきるだろう?? と、ワクワクしながら、受けることを決めたロルフィング。まったく生まれ変わって、何か別物になれるような期待すらあったかもしれません。10回を終えて、別物になったか? もちろんなってはおらず(笑) そのかわり、 10回を終えるときに、自然とわいてきた感情は、「自分を愛する」ということでした。 それは、自分にとってはとても意外な感情でした。(C.M.さま)

 

 

 

 

 

 

セッションの最中は深く寝ていて、あまり記憶がありません。ある時は、岡田さんが触られている足から、あたたかな緑の波が打ち寄せてくるようなイメージを受けました。またある時は青くて静謐な深い水の中に沈んでいくように、眠っていました。のちに旅行で柿田川湧水(写真)に行き、ああ、こんな感じだった、とイメージと現実が一致した気がしました。 (N.Y.さま)