SELFJOURNEY
からだ、こころ、霊性、ロルフィングとは旅のようなものかもしれない。
25年前、旅に出た。三年間、帰ってこなかった。これはもうあかんな、と日本を出た。そのときの、自分だけの秘密の暗号はSELFJOURNEY。いま、旅に出る?ロルフィングの10シリーズへようこそ。からだとこころはつながっている。
ロルフィング®
and
バイオエナジェティック・オステオパシー
3回目からは、ヘルニア(腰椎椎間板)の腰痛が気にならなくなり、明らかに歩きやすくなっているのを感じました。 また、しばらく仕事がハードな時期が続いていて、土日は毎週寝るだけか、他の癒しのサービス(鍼、アロマなど)を受けないと動けないくらいに疲弊していたのが、3回目あたりから旅行でも行こうかと思えるほどエネルギーが残っているようになり、ビックリしました。 (E.M.さま)
いつのまにか自分に自信をなくしてしまっていた、自分がたよりなくてしかたなかったのだと、整ってきた今なら分かる。苦しい渦中のときよりよく分かる。今だって人生における色々がなくなった訳では無い。けれど渦中の私に“よしよし”ってな感覚を今は持てる。余裕か。それがうれしい。まず体が楽になること、そしてものごとの見方がちょっと変わること(岡田さんが教えてくるわけではない)それによって、自分の力がまた帰ってきたような感じがする。手のしびれはもうない。(R.Y.さま)
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※”健全”とは、傷も何もない生まれたばかりの赤ちゃんのような健やかさ、正常。生命力そのもの。透明さ。
バイオエナジェティック・オステオパシーの手法で知覚できることは、病気で死にそうな人も、健康で元気な人も、”健全”(=生命力)は量も大きさも同じ。何も欠けることなく内側に存在しています。
”病である”とは、健全が欠けていくことではなく、全く損なわれることのない”健全(生命力)”の周りに、病変(歪み)が配置されており、”健全”の光を遮っている状態です。
”健全”は隠れているだけで、全く損なわれていない。だから、その隠している歪みを手技により解消し、その歪みのエネルギーを外側に排出し返していくことが、施術の流れとなります。
健全(生命力)により歪みを解消し、健全の放射(代謝)により歪みのエネルギーは排出され、歪みが消えたその先にまで”健全”(生命力)は代謝により到達し、さらに元気になっていく。”健全(生命力)”は施術の後も治癒を進めていく。これが自己治癒力です。
健全で満ちていく。問題にフォーカスするのではなく、健全にフォーカスするのがバイオエナジェティック・オステオパシー。問題を抑え込んだら?どこか別の形で拡大して後に出てくる。問題を取り去れば?その穴に別のおかしなものが入り込んでくる。解消の方法は?問題を取り外したりなんとかしようとするのではなく、健全(生命力)により解消し、そして同時に、健全により内側から満たされていくこと。だから、人間の理論や意図が使えない、自然界の秩序(=生命の働き)に完全に従うこと。それが、バイオエナジェティック・オステオパシー。
バイオエナジェティック・オステオパシーとは、問題にフォーカスしてなんとか変えようとすることを目的としているのではなく、健全が発現していくことで、全てが自然の秩序に沿い、あらゆることが改善していくことを目的としています。それが、全体性。だから、思っても見なかったことまで改善していくことがよくあります。奇跡のように見えることもあります。その過程で、問題、病から、学びを与えられ、次の段階に進化する。それが、人としての成長。霊性。
健全は、初めから内側にある。それが現れ放射していく。周りまで元気になっていく。😃
人生が変わっていく。それをロルフィングの10回シリーズで実現していきます。
水が高いところから低いところへ流れるように、自然界には秩序がある。自然の秩序に沿うと、身体は整うようになっている。
大切なのは治そうと"人が手を突っ込んで"介入することではなく、全てが落ち着いていく静けさの中で待つこと。静けさに溶け込んでいくバイオエナジェティック・オステオパシーの手法。
自然な姿に近づけば、治るように我々はできている。
人の理論で何かを入れたり、追加したり、変更したり、変形させて"正しいもの"にすると、いつか必ず矛盾がでる。人の考える"正しい"は、自然界の秩序と合っているか?自然界の秩序=生命の働きに完全に従い施術するのが、バイオエナジェティック・オステオパシー。
・ロルフィングとは、
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ロルフィングとは、 10回完結の施術で身体が「重力と調和」する。
・体の構造(バランス)が整います。元には戻らない。体は次の段階にシフト(進化)する。
※10回それぞれに内容があらかじめ決められているプログラムのことをロルフィングといいます。※手技はロルファー(施術者)によって全く異なります。
・わたしのロルフィングでは服を着たまま受けられ、痛くない。軽く触れるだけの手法「バイオエナジェティック・オステオパシー」で施術されます。
・バイオエナジェティック・オステオパシーとは、
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バイオエナジェティック・オステオパシーとは、物理的な肉体を含めますが、見えない領域まで扱います。なんか知らんけど大丈夫になる、感情的にも変化を感じる方もいらっしゃるかも。
※オステオパシーはアメリカ発祥の医術、アメリカでは手技で治療するお医者さん。バイオエナジェティックはその中でも超マイナーな分野でエネルギー的なカラダも含めた施術です。
ロルフィングとは、旅のようなもの。
10回終えたらどんな変化がおきるだろう?? と、ワクワクしながら、受けることを決めたロルフィング。まったく生まれ変わって、何か別物になれるような期待すらあったかもしれません。10回を終えて、別物になったか? もちろんなってはおらず(笑) そのかわり、 10回を終えるときに、自然とわいてきた感情は、「自分を愛する」ということでした。 それは、自分にとってはとても意外な感情でした。(C.M.さま)
こころとからだはつながっているのかもしれない。
目の前のことをひとまず受け止め、できることなら手放してにっこり笑って、ただ変化を見守ってみよう、と思うようになりました。そう、これが私には、なかなか出来なかったのです。相手をどうにか変えてやろう、こう感じさせてみたい、自分は絶対にこうしたい、あんなふうにはなるまい……そんな強い欲望と不足感が常にあり、ちょっとしたことで落ち込み、不機嫌になって。それが、イライラすることは格段に減りました。毎日が愛おしく、子どもたちにも、光を感じるような変化が起きています。(R.F.さま)
わたしのロルフィングは、軽く触れるだけ。
セッションの最中は深く寝ていて、あまり記憶がありません。ある時は、岡田さんが触られている足から、あたたかな緑の波が打ち寄せてくるようなイメージを受けました。またある時は青くて静謐な深い水の中に沈んでいくように、眠っていました。のちに旅行で柿田川湧水(写真)に行き、ああ、こんな感じだった、とイメージと現実が一致した気がしました。 (N.Y.さま)
内側の生命力、深い領域。そこに治癒の力がある。
セッションが始まってまもなく、足先から胸のあたりまで、一本の線が通る瞬間があったことを覚えています。毎回似たようなことが起きるのですが、毎回驚くし、不思議で、ほんのりと嬉しい感覚です。その後は眠ったり目覚めたり、意識があったりなかったり。 (R.F.さま)
変化には理論がある。深層から変容していく。
施術を受けている最中から今までにはない、表面ではなく、もっと内側の繊細な部分が解放されて行く感覚が凄かったです。セッションが進んで行くにつれ、身体の解けて行く感覚はどんどん増していきました。 長い間固結びしてしまっていた糸を、ゆっくり、そっと解いて貰っているようなイメージでしょうか…。(N.K.さま)
ロルフィングには『レシピ』がある。10回で完結するプログラム。身体の構造が整う。
ロルフィングとは本当に不思議なものだと思う。軽く触れるだけなのに、なぜ骨格まで調整されるような大きな変化が起きるのか、まったく理解できない。(M.K.さま)
意図的な部分の変化ではなく、自然な全体の変化。思ってもみないことまで、自然と変わっていく。
当初は首や肩の痛みからの解放を一番に望んでいた。でも、実際はそれ以上に大きな変化をもたらせてくれた。背中の感覚を取り戻すことで、背中のぬくもりが感じられるようになり、安心感まで得られるようになった。私の身体はロルフィングを通じて劇的に変化した。まるで何かの呪縛から解放されていくみたいだと感じた。そして、その変化は今も続いている。(M.K.さま)
お母さんと幼いお子さまはまだ液的フィールドを共有している。
ロルフィングは姿勢だけでなく、私と娘(9歳)の関わりにも何等か の影響を及ぼしたようです。・・・このロルフィングでの体験も同じ。答えなどない。ただ、身体が求める本来の有り方に自然に収まっていくのだろう。すべて、そのプロセスなのだろうか。(M.Y.さま)
わたしと世界との関係性が変わっていく。
8-10回目で、身体感覚がずいぶん変わった。朝起きた瞬間から夜まで、「大丈夫」だった。ショックなことがあっても、家族と喧嘩をしても、忙しくて夜更かししても、身体も気持ちも大丈夫だった。よく眠りよく食べ、頭をあまり使わなくなった。不安がないってこんなに楽なのか。特に最後2回の施術後の体感は信じられないくらいパワフルだった。「地に足がつく」「宇宙の一部」ってこういうことなんだ、と身体で実感できたのは一生の宝になる気がする。 (Y.T.さま)
本当は世界は美しかったのかもしれない。
10回のロルフィングコースを受けている間、いろいろと不思議なことが起きたのだけど、一番印象深いのは、目が開けられないくらい明るい光がさーっと身体を包み込んで、澄んだ空気を感じられたことだった。・・・「世界はなんてきれいなんだろう」と思えた。(Y.T.さま)
施術者は透明になる、体に備わる生命の力が現れる。
セッションを終えてしばらく後、散歩の途中、空地のねこじゃらしの群れが、吹いているか吹いていないかわからないくらいの風に揺れていて、岡田さんのセッションはこんなふうだったな、と思う。(A.F.さま)
水は全てを知っている?
バイオエナジェティックの方法で、自作のフラワーエッセンスを作りにいくことがあります。湧き水を汲み、フィールドのエネルギーを転写します。日本各地、世界各地、イギリスのグラストンベリー、インド、など。旅をしたいな。
光に還る。
原因に至る、、そこには健全があり、光がある。我々の本質は光そのもの。傷、歪み、過去、トラウマ、、それを辿った先には、光がある。健全があり、解消が起こり、混沌は元きた場所、光に帰っていく。
コレは(両手を見つめて)いったいなんなのだ?
旅に出ると、わかること。
どこまで伝わっていくのだろう、どこまで届いていくのだろう?広がっていく、わ、、波紋のように。それが、からだからの変容。だと思ってる。
旅をする木
軽く自己紹介、、。24歳くらいのとき、これはもうあかんな、、と唯一の出口であった海外へ旅行に行きました。星野道夫さんの本「旅をする木」を持って。なんとなーく、アラスカまで行けたらいいな〜。と、結局、南アフリカの希望峰まで陸路と船で行きました。三年間のその旅をきっかけに、こころと体の世界を探求するようになり、ロルフィング、そしてバイオエナジェティック・オステオパシーに辿り着きました。
体と心は繋がっていると感じている方はたくさんいらっしゃると思いますが、バイオエナジェティック・オステオパシーてなに?といいますと、比喩的に。体からのアプローチ、全てを含めていると物質だけにはとどまらない。極大の世界と、極小の世界。まるで、物質、液体、気体、のような密度と広がりの違うカラダがあるかのように知覚できるようになります。そして、もっとも密度の薄く広がりの大きい気体的なカラダの先には、何もない空のカラダというような世界が始まります。そこに癒す力がある、そこから始め、そこで施術するのが、バイオエナジェティック・オステオパシーです。
いま、断捨離中でして、2004年発刊のcoyoteという雑誌がでてきました。星野道夫さんの特集。その表紙の写真に、ある本が載ってました。POWERS OF TEN. 極小と極大の世界、、知覚していくと最終的には波になる。そして、無になる。
そんな世界から始まるのが、バイオエナジェティック・オステオパシー。
わたしのロルフィング(体の構造を整える)はバイオエナジェティック・オステオパシー(生命の原則)で施術されます。